渡利遥人は、不思議な夢を見ていた。
夢の舞台は大きくて豪奢なお屋敷。自分はそのお屋敷のご主人様だと言うのだ。
お屋敷で遥人を出迎えてくれるのは、美人メイドのセイラさん。
セイラさんのお仕事は、おいしい紅茶を淹れて、ご主人様の疲れを癒し──必ずパンツを見せる事!?
「メイドさんなら、ご主人様の命令は絶対だよね」
「うぅ。ご主人様が、私のパンツで
癒されるというのなら……」
優しくて押しに弱いセイラさんは、遥人のえっちな命令だって断らない。
甘いご奉仕にとろとろにされる、癒したっぷりの夢物語!